みまもる
2014年 05月 10日
親の子に対するリスクヘッジって
子供自身の気づきをうばう行為だなぁと
最近、よく想ったり、反省したり。
子供に、危険が無いようにあらかじめ教えたり
回避させたりすることはよくあるのだけど、
時に行き過ぎた保護は、
親が親としての仕事を少しだけ放棄していることにもなる。
「なぜ?」という方もいるかもしれないけど、
見守ることも、親としての仕事であるんですね。
こどものからだ、こころ、魂の学びを
親の思考によるガードで奪うことでもある。
もちろん、その親の干渉でさえ
さらに大きく見れば、親や子供自身の学びでもあるのだけど。
学び逃すと、学びは形を変え違う現象を引き起こす。
よく後悔する心持になるような経験をすることがあるなら
そんな時も、一つの例かもしれない。
親が自然な心の流れにあれば、
真の底の部分で親子
さらに心地よい創造をしてしまうようになっている。
そんなこと
この数日、観じています。
by 係長 サン
子供自身の気づきをうばう行為だなぁと
最近、よく想ったり、反省したり。
子供に、危険が無いようにあらかじめ教えたり
回避させたりすることはよくあるのだけど、
時に行き過ぎた保護は、
親が親としての仕事を少しだけ放棄していることにもなる。
「なぜ?」という方もいるかもしれないけど、
見守ることも、親としての仕事であるんですね。
こどものからだ、こころ、魂の学びを
親の思考によるガードで奪うことでもある。
もちろん、その親の干渉でさえ
さらに大きく見れば、親や子供自身の学びでもあるのだけど。
学び逃すと、学びは形を変え違う現象を引き起こす。
よく後悔する心持になるような経験をすることがあるなら
そんな時も、一つの例かもしれない。
親が自然な心の流れにあれば、
真の底の部分で親子
さらに心地よい創造をしてしまうようになっている。
そんなこと
この数日、観じています。
by 係長 サン
by devik
| 2014-05-10 17:36
| つながり