ちがい
2013年 08月 28日
さて、ここしばらく差別について観じています。
なんでそこまでして
ぼくらは生命の回り道を
しているのかと感じることさえある
この差別。
じっと、観じてみると、そうした差別は
「不安」や「恐怖」からでていたりすることに気づきます。
ぼくらは「違い」をもって生まれて来ているのだけど
「ひとつでありたい」「ひとつになろう」という習性を
どこかかで作っているんですね、きっと。
それが「同じ」「同族」という
錯覚を芽生えさせてしまうのかな
ともおもうのです。
ただ、「違う」からひとつではないということではない。
ぼくらは「はじめからひとつ」なのに。
「違い」を観じることは常なる感謝です。
いてくださりありがとう、
あってくださりありがとう、
そう言う気持ちに
繋がっている観覚を呼び覚ますのですね。
違いがないと「創造」が産みだしにくい。
創造するためにグラデーションのような違いを
創造したと言ってもいいぐらい。
そんな風に観じるのです
さて、最近社長は、黒めの色彩を使って
アクションペインティングをしています。
これは昨日の彩織さんのWSでの社長の作品。
当初は
黒をなるべく使わせないようにしていたのですが、
社長は必ず黒を使うですので、
想いのままに黒を使わせていますと、
こんな鮮やかな絵を書くように。
おかげで
ぼくらの「黒色」に対する偏見もあまりなくなりました。
なにか、渋さと深さ、そして、そして、これを使う
強い意志を観じます。
by 係長 サン
なんでそこまでして
ぼくらは生命の回り道を
しているのかと感じることさえある
この差別。
じっと、観じてみると、そうした差別は
「不安」や「恐怖」からでていたりすることに気づきます。
ぼくらは「違い」をもって生まれて来ているのだけど
「ひとつでありたい」「ひとつになろう」という習性を
どこかかで作っているんですね、きっと。
それが「同じ」「同族」という
錯覚を芽生えさせてしまうのかな
ともおもうのです。
ただ、「違う」からひとつではないということではない。
ぼくらは「はじめからひとつ」なのに。
「違い」を観じることは常なる感謝です。
いてくださりありがとう、
あってくださりありがとう、
そう言う気持ちに
繋がっている観覚を呼び覚ますのですね。
違いがないと「創造」が産みだしにくい。
創造するためにグラデーションのような違いを
創造したと言ってもいいぐらい。
そんな風に観じるのです
さて、最近社長は、黒めの色彩を使って
アクションペインティングをしています。
これは昨日の彩織さんのWSでの社長の作品。
当初は
黒をなるべく使わせないようにしていたのですが、
社長は必ず黒を使うですので、
想いのままに黒を使わせていますと、
こんな鮮やかな絵を書くように。
おかげで
ぼくらの「黒色」に対する偏見もあまりなくなりました。
なにか、渋さと深さ、そして、そして、これを使う
強い意志を観じます。
by 係長 サン
by devik
| 2013-08-28 00:36
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